交通事故被害で後遺症が残ったら…障害等級取得の方法について

障害等級取得について

交通事故9

後遺障害の等級を取得する際の流れについて説明しましょう。まず後遺症や障害の残っている身体の部位で分類をします。そして、その障害が物理的なものか、機能的なものかを分類します。

さらにその障害によってどのくらい労働能力が低下しているのか、後遺症や障害の重さはどの程度かを診断して1から14の級を定めます。

たとえば肩の可動域が3/4以下に制限されるようになると12級ということになります。

後遺障害等級認定ではまず併合というルールがあります。こちらは系列の異なる障害が2つ以上存在している場合、重い方の等級に従うというものです。

また、加重というものがあります。こちらはすでに障害を持っていて、それが交通事故によって重くなった場合です。

この場合は事故後の等級から事故前の等級を差し引くことになります。

さらに準用というルールがあります。障害等級表というものがあり、もしそこに記載されていない障害が残った場合は、障害の内容から等級を定めます。このような等級認定なのですが、書面で審査が行われます。認定基準についてはあいまいな部分もあります。

この等級認定を受けたあとに損害賠償金の金額が決められることになります。

保険会社がそれを算出します。

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